観光
スポット
≪龍王ケ淵≫ 季節・時間・天候によって様々な幻想的な姿を見せてくれます。
龍王ケ淵は、chou chouより🚗で約2.6㎞(約6分)南に行ったところにございます。
室生寺
創始期の姿が見られる唯一の山地寺院として、国宝の釈迦如来立像・十一面観音像・釈迦如来坐像をはじめ、仏像や寺宝はどれも超一級の文化財。石楠花に代表される花の寺としても知られており、空海の開いた女人禁制の高野山に対し、女性の参詣を認めたため「女人高野」と呼ばれています。
大野寺
本堂の弥勒菩薩立像の脇に立つ重要文化財の木造地蔵菩薩立像は「身代わり地蔵」と呼ばれ、無実の娘を火あぶりの刑から救ったという伝説が残っています。西光寺の桜から分植されたともいわれる枝垂れ桜でも有名です。
龍王ヶ渕
宇陀市室生向渕、大和富士と呼ばれる額井岳近くの標高530mの山中にある自然池。風のない晴れた日、湖面に周囲の木々が映り込む「水鏡」の景色は神秘的で、四季を通じて多くのカメラマンを魅了します。
龍穴神社
室生寺よりも古い歴史をもつ古社で、水の神、竜神を祀っています。平安時代には朝廷から雨乞いの使者が遣わされたといわれ、雨乞いの神として知られています。
四季折々の
お花たち
スズラン
向渕スズラン群落は、自生の南限地帯として貴重であるということから天然記念物にしていされています。「宇陀市の花」にもなっています。
しょうぶ
滝谷花しょうぶ園の1万坪の園内には、春先より芝桜、テッセン、しょうぶ、あじさいなど600種、約100万本の花々が咲き誇ります。
しゃくなげ
石楠花の寺として知られる室生寺では、毎年4月下旬から、仁王門周辺、鎧坂、五重塔にかけて約3000株の石楠花が開花し、5月上旬頃まで美しい景観が楽しめます。
又兵衛桜
樹齢300年ともいわれ、幹周約3m、高さ約13mの見事な桜です。シーズンには、5~6万人の花見客で賑わう。